埋め込みツールは、記事内にインタラクティブな計算機やシミュレーターを配置できる機能です。 ダメージ計算機・装備比較・ステータスシミュレーターなど、 読者がパラメータを入力してリアルタイムに結果を確認できます。
ツールは JSON で定義し、入力フィールド・計算式・出力を指定するだけで動作します。 プログラミングの知識がなくても、基本的な数式で計算ツールを作成できます。
スライダーやトグルを操作してリアルタイムに結果が変わります。「コードを見る」タブで定義を確認できます。
このツールは JSON の定義だけで動いています。 スライダー・ドロップダウン・トグルなどの入力と、table 関数によるルックアップ、 複数の計算式を組み合わせて複雑なシミュレーションも表現できます。
JSONを自分で書く必要はありません。エディタに搭載された AI プロンプト機能を使えば、 ほしいツールを自然言語で伝えるだけで生成できます。
AI用プロンプト ボタンをクリックすると、 ツール生成用のプロンプトがクリップボードにコピーされます。マークダウン記法とリッチエディタの2つの方法で埋め込めます。
:::tool
{
"title": "ダメージ計算機",
"inputs": [
{ "id": "atk", "type": "number", "label": "攻撃力", "default": 100 },
{ "id": "def", "type": "number", "label": "防御力", "default": 50 }
],
"outputs": [
{ "id": "dmg", "label": "ダメージ", "expr": "atk - def * 0.5" }
]
}
::::::tool と ::: で囲んだ JSON でツールを定義します。 JSON には title(タイトル)、inputs(入力フィールド)、outputs(出力フィールド)を指定します。
ビジュアルモードではノードグラフでツールの構造を視覚的に編集できます。 操作バーの「AI用プロンプト」からAI生成のワークフローにも移行できます。
number — 数値入力(スライダー付き)。攻撃力、レベルなどに。
select — ドロップダウン選択。属性、武器種などの選択肢に。
checkbox — ON/OFF の切り替え。バフの有無などに。
四則演算(+ - * /)、 比較演算子、三項演算子が使えます。 入力フィールドの id を変数名として参照します。
組み込み関数: floor ceil round max min abs pow sqrt clamp など。 安全性のため、任意のコード実行やネットワーク通信は行えません。
ツールの構造は「ツールグラフ」としてフロー図で可視化されます。 グラフでは計算の流れを視覚的に確認できます。
入力ノード — 読者が値を入力するフィールド。青系の色で表示されます。
計算ノード — 入力値を計算する処理。緑系の色で表示されます。
出力ノード — 計算結果を表示するフィールド。紫系の色で表示されます。
条件ノード — 条件分岐を表す処理。オレンジ系の色で表示されます。
ノード間の矢印はデータの流れを示します。 入力ノードから計算ノード、計算ノードから出力ノードへとデータが流れます。
ツールだけを貼るのではなく、計算の仕組みやゲーム内の計算式を解説した上で ツールを配置すると、読者の理解が深まります。
入力フィールドには、一般的なプレイヤーが参考にしやすいデフォルト値を設定しましょう。 読者がすぐに結果を確認でき、自分の値に変更する導線が自然になります。
ツールが最も活きるのは、読者が「AとBどっちが強い?」を自分で試せるときです。 武器の選択肢をドロップダウンにする、バフのON/OFFをトグルにするなど、 切り替えて比較できる設計にすると、記事の説得力がぐっと上がります。